声が小さいと言われたら 大きい声を出す簡単改善トレーニング法

大きい声が出ない、声が小さいことが悩みだったり、コンプレックスということはありませんか? 誰でもできる大きい声を出すトレーニング方法やコツを紹介しています。

声が小さい、通る声が出ない 大きい声を出すにはどうしたらいい?

「会社で上司から声が小さいと指摘された」
「人前で話すのが苦手、緊張してしまう」
「自分では大きい声を出してるつもりなんだけど・・・・・・」


など、声量に関する悩みはありませんか?

周りから声が小さいと指摘されショックを受けた、
声が通らないので大勢の前で話すのが苦手、
聞き返されることが多いのでちょっと落ち込む、etc...

あなたも同じような悩みを抱えているかもしれませんね。

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私も声が小さいと言われることが何回もあって
悩んでた時期がありました。

自分としては、普通に声を出してるつもりなのに、
そう言われてしまうと、よけい緊張したりしちゃうんですよね(^^;)

このままではまずいかなあと思うようになって、
声を大きくするにはどうすればいいか、
いろいろ調べてみました。

実践してみて効果が感じられたことを
ピックアップしていきますね。

よかったら、参考にしてみてください。



精神的な原因


声が小さい原因は、様々なことが考えられますが、
精神的な問題と物理的な問題に分けることができます。

精神的な問題には、

・自信がない
・すぐ緊張する
・相手に遠慮や怖さがある

といったことが考えられます。

上記のようなことが精神的負担となって、
大きい声を出しにくくしているんですね。

自分自身に、精神的な部分で何かあてはまる
ことはないか、考えてみるのは大切です。

とはいえ、精神的な問題をすぐに解消するのは
なかなか難しいですよね。

それでも、これから紹介する大きい声を出す方法を
身につけることで、逆に自信がついていくという
こともあると思います。

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物理的な原因


物理的な問題には、

・お腹から声を出せていない
・のどを開くことができていない

といったことが考えられます。

物理的な問題は、トレーニングを行うことで
改善することが可能です。

お腹から声を出す簡単発声トレーニング法として
以下のような方法があるので紹介しますね。


下腹部に手を当て、力を込めるつもりで
「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ・・・・・・」と
短く切るように声を出していきます。

この時、数メートル先の相手に声を
届けるつもりで発声していきましょう。

「ハッ×8回」を1セットとして
何回か繰り返していきます。

何度かやると、
少し声が出しやすくなっていると思います。

出社前とかに行うといいかもしれませんね。



その他のトレーニング法


その他、ちょっとした器具を使った
レーニング法もあります。

それは『ビューティーボイストレーナー
というマウスピースのような器具を使う方法です。

口にくわえて1日5分声を出すだけで、
声量アップのボイストレーニング
簡単に行うことができます。

この方法だと、

★ お腹から声を出すことができる
★ のどを開くコツをつかむことができる

のが大きなメリットです。


たった5分のトレーニングで
のどを開くことができ、声量がアップするので、
ハリのある声、通る声を身につけることができるんですね。

くわえてる見た目はちょっとアレですが(^^;)
誰かに見られるわけじゃないので、いいですよね。

また、1年間もの長期間にわたる返金保証もあるので、
万が一、効果を感じられなかったとしても、
損をすることはないのも嬉しいポイントです。

「声のことで悩みたくない」
「大きな声量を身につけたい」


という場合は、よかったら、こちらも
チェックしてみてくださいね。

▼ 声が小さい悩みを解決できます ▼

小さい声だと会議やプレゼンで損をする

会社の会議やプレゼンで、こんなことを
言われた経験はありませんか?

「もう少し大きい声でお願いできますか?」
「すいません、もう一度お願いします」

これは、自分自身の声が小さかったり、
か細かったり、聞き取りにくい声であることが
考えられます。

これでは、相手に与える印象も悪くなってしまい、
場合によっては、イライラする人も
出てくるかもしれません。

今は小さい声でも、簡単なトレーニングを
することで、見違えるほどの声に
改善することは可能です。

トレーニングをする際は、

・どのような声にしたいか、明確なイメージを持つ
・意識を変える

ことが大切です。

何をするにしても、目標は大事ですよね。

こういう声になりたいという目標を持つことで
その声に近づきやすくなります。

また、マイナスな気持ちでトレーニングを
すると、マイナスな結果が生まれやすくなります。

明るい元気な気持ちで
トレーニングをしていくようにしましょう。

トレーニング法については、
こちらの記事でも紹介しているので、
よかったら、参考にしてみてください。

良い声と悪い声

良い声と悪い声を簡単にまとめてみました。


【悪い声】

小さい、か細い、こもる、暗い、甲高い
かたい、滑舌が悪い


【良い声】

声量がある、よく響く、明るい、聞き取りやすい
聞いていて心地好い、やわらかい


現在、悪い声だとしても、簡単なトレーニングで
改善することは可能です。

声によって、人の印象は大きく変わるので、
人生で損をしないよう、良い声を身につけて
いきたいですね。